カセットテープ
1990年代、CDなどの普及に伴い、
音楽の記録媒体としての地位を
追われて退場したかに見えた
カセットテープです。
しかし、そのアナログの魅力が
再評価され、新たな輝きを
放ち始めているそうです。
東京・中目黒の閑静な住宅街の
一角にあるカセットテープ専門店
「waltz(ワルツ)」。
昨年8月にオープンした店内には
国内外の音楽テープ約5000本の他、
昔懐かしいラジカセや携帯音楽プレーヤー
「ウォークマン」などの商品がずらりと
並んでいるそうです。
アナログの音にみせられたファンで
にぎわっているそうです。
懐かしさを求めに来る30代以上の
音楽ファンがいる一方、カセットテープの
時代を全く経験していない若者も多いそうです。
アナログの音が心地よく聞こえるそうです。
時代が繰り返されています。
面白いですね。