携帯電話の実質ゼロ円
ケータイショップや家電量販店の店頭に、
「一括ゼロ円」「実質ゼロ円」という文字が
あります。
高価なはずのスマートフォンや
タブレット端末がタダで手に入るという
ことです。
その結果、日本は世界で最もiPhoneの
シェアが高い国になっているそうです。
「一括ゼロ円」は、さまざまな条件付きながら、
携帯電話端末本体がゼロ円で手に入る
販売方法だそうです。
ただし、「型落ち」端末だそうです。
つまり発売から1年以上たっても売れ残っている
端末が対象だそうです。
携帯電話事業者も販売代理店も、手数料を
積み増して、ゼロ円で売ってでも在庫を
処分したいような場合、「一括ゼロ円」と
して販売するそうです。
一方、「実質ゼロ円」は端末本体価格の
24分の1の金額が24カ月間、毎月の
通信料金から割り引かれ、24カ月後には
本体の負担金が実質的にゼロ円になるという
仕組みだそうです。
端末を一括購入しても、割賦を組んでも
変わらないそうです。
やっぱり、内容をよく知ってから
契約すべきですね。