円安

連休明け26日午前の

ニューヨーク外国為替市場の円相場です。

午前9時現在は1ドル=123円20~30銭と、

前週末午後5時(121円50~60銭)比1円70銭の

大幅な円安・ドル高になりました。

円は一時1ドル=123円29銭付近と、

2007年7月10日以来7年10カ月ぶりの

安値を付けました。

米連邦準備制度理事会FRB)のイエレン議長や

フィッシャー副議長など、一連のFRB幹部の

発言をきっかけに米国が年内にも利上げに

踏み切るとの観測が強まったそうです。

欧米市場の連休明けを機に、投機的な円売り・

ドル買いの流れが加速した。

ヨーロッパが弱いですからね。

まだ、乱高下しそうですね。