原油価格

原油価格は、昨秋から急激な値下がりが

続いてきました。

でも再び上昇基調に転じ始めたそうです。

原油供給増加の主な要因となっていた

米国のシェールオイル開発にブレーキがかかるなど、

過剰感が薄らいできたからだそうです。

初夏は行楽地へのドライブなどで

米国を中心にガソリン需要が高まるそうです。

価格はさらに上がる可能性もあるそうです。

米国産標準油種(WTI)は、昨年6月には

1バレル=107ドル台をつけたが、

昨秋以降、下落に転じ、今年3月には

同43ドル台まで下落したそうです。

だが、その後はじわじわと上昇し、WTIは

5月1日の時間外取引で一時59・90ドルと

60ドル台に迫ったそうです。

原油高騰は日本経済にとって逆風となる

恐れがあります。

困りますね。

また、ガソリン価格が上がります。

他の価格が上がらなければよいですが。