原油価格が下落
原油価格の下落がとまりませんね。
週末12日のニューヨーク商業取引所
需給緩和懸念を背景に3営業日
続落しました。
米国産標準油種WTIの取引の中心となる
1月物は、前日終値比2.14ドル安の
1バレル=57.81ドルになったそうです。
2009年5月以来約5年7カ月ぶりの安値で
終了したそうです。
国際エネルギー機関(IEA)はこの日、
15年の石油需要予想を下方修正したそうです。
見送ったことに加え、価格が下落しても
需要見通しが悪化しているそうです。
売り圧力が一段と強まったそうです。
これで、アメリカの株価が300ドル近く
落ちましたね。
石油会社の業績が懸念材料だそうです。
どこまで下落するでしょうか。