2014-08-04 企業の健康保険組合 日記 企業の健康保険組合が 財政難で大変のようです。 中小企業の協会けんぽも大変の ようですが。 要因は、2008年度の後期高齢者医療制度発足時より 1.5兆円増えた高齢者医療費の分担金だそうです。 そうした状況で厚生労働省は、大企業健保に さらに負担を求めようとしているそうです。 より懐が苦しい市町村の国民健康保険(国保)の 立て直しを狙ったものだそうです。 その場しのぎの感は否めないそうです。 国民健康保険をなぜ、企業が負担するのでしょうかね。 おかしいような気がします。 やっぱり、医療や介護が必要な人が 自己負担すべきだと思いますよ。