企業の健康保険組合

企業の健康保険組合

財政難で大変のようです。

中小企業の協会けんぽも大変の

ようですが。

要因は、2008年度の後期高齢者医療制度発足時より

1.5兆円増えた高齢者医療費の分担金だそうです。

そうした状況で厚生労働省は、大企業健保に

さらに負担を求めようとしているそうです。

より懐が苦しい市町村の国民健康保険国保)の

立て直しを狙ったものだそうです。

その場しのぎの感は否めないそうです。

国民健康保険をなぜ、企業が負担するのでしょうかね。

おかしいような気がします。

やっぱり、医療や介護が必要な人が

自己負担すべきだと思いますよ。