本屋大賞

2014年の本屋大賞が発表されました。

全国の書店員が“今いちばん売りたい本”を

決める『2014年本屋大賞』(本屋大賞実行委員会主催)です。

発表会が8日、都内で行われたそうです。

大賞は和田竜氏の『村上海賊の娘』(新潮社)が選ばれたそうです。

村上水軍の話だそうです。

第一次木津川合戦の史実に基づいた同作は、

戦国時代に瀬戸内海を席巻した「海賊王」

村上武吉の娘・景(きょう)の話だそうです。

信長に追い詰められ窮地に陥った本願寺

救うため、戦いに身を投じていく姿を描いた

長編歴史小説だそうです。

本屋大賞は、人気がありますね。

芥川賞直木賞は、えらい先生が選びますが

本屋大賞は、書店の店員の人が選びます。

読者の目線ですね。

これから、部数も増えますね。