金融緩和の縮小

米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長が11日、

下院金融委員会で証言したそうです。

労働市場の回復は「完全と呼べる状況から程遠い」との

見解を示したそうです。

一方で、緩和縮小を継続していくと述べたそうです。

政策の大幅な変更は視野に入れていないそうです。

イエレン議長は、長期失業が「異例の高水準」と

なっていることや、パートタイム職にしか就けない

労働者の割合が「極めて大きい」状態とし、

FRBが注視していく必要があるとの考えを示したそうです。

株価は上がっていますね。

これを好感したのでしょうか。

イエレンさんもこれからですね。