ドコモの業績

NTTドコモ が2013年4~12月期の

連結決算(米国会計基準)を発表しました。

それによると、売上高に相当する

営業収益は前年同期比0.2%ダウンの

3兆3636億円だったそうです。

営業利益は前年同期比1.9%ダウンの

6887億円、当期純利益は前年同期比

3.3%アップの4302億円だったそうです。

最終利益だけ増加しています。

パケットやスマートフォン(多機能携帯電話)に

よる収入は増加したそうです。

でも音声収入の減少、さらには毎月の利用料金から

一定額を割り引く「月々サポート」サービスの

負担などが営業利益に響いたそうです。

でも、米アップルのスマートフォン

iPhone(アイフォーン)」の導入の効果により

よくなるようです。

iPhoneの影響は大きいですね。

日本人は、アップルが好きですから。