ノーベル賞候補

ノーベル賞の季節になりました。

トムソン・ロイターは25日、ノーベル賞

新たな有力候補者を上げました。

東京工業大学大隅良典・特任教授など

日本人3人を含む28人です。

今年のノーベル賞各賞は、10月7日から

発表されるそうです。

日本からは、医学・生理学のノーベル賞候補として、

細胞内部での「オートファジー(自食作用)」の

分子メカニズムおよび生理学的機能の解明をした功績により、

大隅氏と東京大学大学院の水島昇教授の名がそれぞれ

挙がっているそうです。

また、物理学分野では、鉄系超伝導体を発見した

東京工業大学の教授で元素戦略研究センター長でもある

細野秀雄氏が候補にあがっているそうです。

当たるかはわかりませんが、候補にあがるのは

いいことです。

村上春樹は今年も上がっているのでしょうかね。