海保の能力

海保の能力が増強されるようです。

尖閣諸島沖縄県石垣市)国有化後、

領海外側の接続水域も含め、中国公船の航行は

259日を数えているそうです。

延べ1051隻が確認されているそうです。

常態化する中国公船と対峙(たいじ)する

海上保安庁は巡視船建造や拠点港の整備と

いった体制整備を加速させるそうです。

海保は平成27年度末までに新たに

巡視船10隻を建造するそうです。

中国公船に専属対応する部隊を順次整備するが、

増える船に乗る人員確保が最大の課題だそうです。

来年度予算で528人の増員を要求。

大幅増が図られる見通しのようです。

いいことです。

何があるかわかりませんから、増やして

対応すべきですね。