2013-09-11 海保の能力 日記 海保の能力が増強されるようです。 尖閣諸島(沖縄県石垣市)国有化後、 領海外側の接続水域も含め、中国公船の航行は 259日を数えているそうです。 延べ1051隻が確認されているそうです。 常態化する中国公船と対峙(たいじ)する 海上保安庁は巡視船建造や拠点港の整備と いった体制整備を加速させるそうです。 海保は平成27年度末までに新たに 巡視船10隻を建造するそうです。 中国公船に専属対応する部隊を順次整備するが、 増える船に乗る人員確保が最大の課題だそうです。 来年度予算で528人の増員を要求。 大幅増が図られる見通しのようです。 いいことです。 何があるかわかりませんから、増やして 対応すべきですね。