政府は29日、沖縄県・尖閣諸島に関する
特別世論調査の結果を発表しました。
7割が尖閣諸島に関心を持つと回答したそうです。
「領有権問題は存在しない」との政府見解を
知っている人は48.0%と半数に
届かなかったそうです。
尖閣諸島の存在を「知っていた」は91.1%だそうです。
「知らなかった」の7.7%を大きく上回ったそうです。
知っている内容を複数回答で尋ねたところ、
「中国公船が尖閣周辺海域で領海侵入を繰り返している」が
75.0%と最も多く、「日本政府が中国側に抗議している」も
74.5%と同水準だったそうです。
いいことです。
問題の認識があることはよいことです。
毎日、ニュースで放送されていますからね。
防衛などの支持が増えます。