日教組の支持母体から民主党と社民党を
はずしたそうです。
日本教職員組合(組合員数約27万人)の
第101回定期大会が25日、神奈川県で
始まったそうです。
2013~14年度の運動方針案が
提案されたそうです。
日教組が支持協力する政党として、従来の方針には
明記していた「民主党」と「社民党」の
文言がなくなったそうです。
出席者からは「文言が削られた理由を聞かせてほしい」といった質問が出た。
安倍政権の「教育再生」の動きを「政治が教育をコントロール
しようとしている」と警戒しつつ、
「私たちが連携をとってきた民主・リベラル勢力には
自民党の対抗軸としての国民的支持は集まらなかった」と、
昨年来の国政選挙の結果への認識を示したそうです。
もう、民主党や社民党では政治には勝てないでしょうね。
27万人の組合員ですか。
日教組も正念場です。