中国の大気汚染
中国の大気汚染が改善されませんね。
中国環境保護省の発表です。
北京周辺地域(北京、天津両市、河北省)で
呼吸器障害などを引き起こす微小粒子状物質
「PM2.5」の1立方メートル当たりの平均濃度を
発表しました。
今年上半期、115マイクログラムで、中国の環境基準値
(35マイクログラム)の3倍超に達したそうです。
世界保健機関(WHO)の基準の11倍以上だそうです。
全国の主要な74都市でも平均濃度が基準値の2倍を
超える76マイクログラムに上り、全国で大気汚染が
深刻な事態のようです。
90%が大気汚染だということです。
これからどうするのでしょうかね。
ガンも増えているそうです。
外に出ないわけはいきませんからね。
日本にも影響がありますから。