ウナギが減っています。
世界で消費されるウナギの7割を日本人が
消費すると言われています。
日本人の「ウナギ愛」は相当なものです。
だがその一方的な愛は乱獲・乱食へと繋がり、
事態は深刻なものとなっています。
1960年代には200トンを超えていたシラスウナギ
(ウナギの稚魚)の国内漁獲量だが、今年の養殖用稚魚は
輸入物も含めて約12トン(水産庁発表)へと激減したそうです。
日本人は、もううなぎを食べないほうがいいですね。
完全な養殖技術が確立されるまでです。
昔は、うなぎなんか普通は食べれませんでした。
食べすぎだと思いますよ。
世界で規制すべきですね。