2013-05-03 憲法改正と公明党 日記 憲法改正で公明党は困っているようです。 憲法改正の発議要件を緩和するための 96条の先行改正をめぐり、公明党幹部が 神経をとがらせているそうです。 今夏の参院選と、公明党が国政選挙並みに 力を入れる東京都議選(6月23日投開票)に 向けて明確に反対を打ち出したいそうですが、 自民党との連立に悪影響を及ぼす事態は避けたいそうです。 公明党として、憲法改正に反対なら党として 反対すべきです。 自民党との連立とか、票がとりたいとかの理由で どっちつかずにすると、公明党から国民が 離れます。 憲法改正の時期にきました。 それぞれの政党ははっきるすべきですね。 公明党と民主党が中立になっています。 参議院選挙では争点になりますからね。 これで、国民の意思が決まります。 自民党は公明党との連立はやめた方が よいと思いますが。