憲法改正と公明党

憲法改正公明党は困っているようです。

憲法改正の発議要件を緩和するための

96条の先行改正をめぐり、公明党幹部が

神経をとがらせているそうです。

今夏の参院選と、公明党が国政選挙並みに

力を入れる東京都議選(6月23日投開票)に

向けて明確に反対を打ち出したいそうですが、

自民党との連立に悪影響を及ぼす事態は避けたいそうです。

公明党として、憲法改正に反対なら党として

反対すべきです。

自民党との連立とか、票がとりたいとかの理由で

どっちつかずにすると、公明党から国民が

離れます。

憲法改正の時期にきました。

それぞれの政党ははっきるすべきですね。

公明党民主党が中立になっています。

参議院選挙では争点になりますからね。

これで、国民の意思が決まります。

自民党公明党との連立はやめた方が

よいと思いますが。