シャープの業績

シャープの業績が少しよくなるようです。

経営再建中のシャープが当面の目標に

掲げていた「2012年度下期の営業黒字化」を

達成する見通しになったそうです。

資本業務提携を結んだばかりの

韓国・サムスン電子から液晶パネルを

受注したことなどが寄与したそうです。

シャープはすでに、サムスンにテレビ用の

32インチ液晶パネルなどの出荷を開始したそうです。

低迷していた亀山第2工場(三重県)の稼働率

6割程度に改善し、全社でも黒字を確保したそうです。

黒字になるのはよいことです。

それでも、亀山工場の稼働率は6割なのですね。

いかに無駄な工場を作ったかですね。

償却コストが、すごい額です。