GDPがプラス

内閣府が8日に2012年10─12月期

実質国内総生産(GDP)2次速報値を

発表しました。

前期比はプラス0.0%(1次速報値マイナス0.1%)でした。

年率換算ではプラス0.2%(1次速報値マイナス0.4%)と

なりました。

3四半期ぶりのプラス成長となりました。

上方改定となった主な項目は、民間企業設備、

民間最終消費支出、公的資本形成など内需部門です。

2012年暦年の成長率は2.0%で、大震災で

マイナス成長となった11年から内需回復に

支えられプラスに転換したそうです。

景気も少しとよくなっているようです。

給料が上がっている企業もあります。

アメリカ経済もよくなっています。

このままよくなればよいですね。