南鳥島沖のレアアース

南鳥島沖には高純度のレアアースがあるようです。

NHKでも放送していました。

日本の排他的経済水域である南鳥島沖の

海底には、去年、大量のレアアース

存在することが明らかになりました。

その濃度は、元素によっては中国の

鉱山の30倍余りに上っているそうです。

深い海からの引き上げ技術の確立や、

採算がとれるかといった課題があります。

専門家は「資源として開発できる可能性が

高まった」と期待しているそうです。

メタンハードレートも日本近海にあります。

同じ海の中です。

海から掘り出す技術が開発されれば、一気に

開発が進みますね。

アメリカのシェールガスも開発方法がみつかって、

革命がおこっていますから。

日本も早く行う必要があります。