2013-02-28 南鳥島沖のレアアース 日記 南鳥島沖には高純度のレアアースがあるようです。 NHKでも放送していました。 日本の排他的経済水域である南鳥島沖の 海底には、去年、大量のレアアースが 存在することが明らかになりました。 その濃度は、元素によっては中国の 鉱山の30倍余りに上っているそうです。 深い海からの引き上げ技術の確立や、 採算がとれるかといった課題があります。 専門家は「資源として開発できる可能性が 高まった」と期待しているそうです。 メタンハードレートも日本近海にあります。 同じ海の中です。 海から掘り出す技術が開発されれば、一気に 開発が進みますね。 アメリカのシェールガスも開発方法がみつかって、 革命がおこっていますから。 日本も早く行う必要があります。