尖閣問題に対応

尖閣問題に対応するために、海上保管官を増員するそうです。

政府は、29日の臨時閣議で平成25年度予算案を

決定しました。

総務省は各府省の来年度の定員の審査結果を

発表しました。

海上保安庁は沖縄・尖閣諸島周辺の警備力強化を

図るため、海上保安官の定員を24年度より

400人増やすことが認められました。

前年度は275人増です。

防衛省も、自衛隊の後方支援などに当たる事務方を

316人増やすことが認められました。

また、復興庁は東日本大震災の復興対策に40人、

環境省東京電力福島第1原発事故による除染対策で

151人を前年度より増やすそうです。

いろいろな問題が起こっていますから、

増加するのは当然ですね。

防衛費も増加します。

必要経費になっています。