中国の軍事訓練

14日付の軍機関紙・解放軍報の一面トップの記事です。

中国人民解放軍総参謀部が2013年の軍事訓練に

関して指示をしているようです。

「戦争にしっかり備えよ」と全軍に

指示しているそうです。

沖縄県尖閣諸島南シナ海などの問題を念頭に、

軍事衝突も想定して、軍の準備を加速させる

狙いがあるそうです。

解放軍報によると、軍事訓練に関する指示は、

習近平・中央軍事委員会主席(共産党総書記)の

重要指示に基づいて作成。

「戦争思想を強化し、危機意識を高めよ」

「戦争にしっかり備え、実戦の必要性から出発し、部隊を厳しく訓練せよ」

「戦争能力を高めよ」などと指示しているそうです。

でも、中国は以前のように経済ではまとまらなくなって

いるのですね。

国をまとまるのは戦争が一番ですからね。

でも、戦争をすると、中国の外資は全部撤退するでしょうね。

そしてこういうことを言えば言うほど日本は、どんどん軍備、整備を

拡充していきます。

憲法を改正するのが早くなります。