ビールの消費量が減少

日本のビールの消費量が

減少しているようです。

キリンホールディングスが26日

2011年の世界のビール消費量を発表しました。

前年比3・8%増の約1億8878万キロ・リットルで、

26年連続で増加したそうです。

アジアや中南米、アフリカなどの新興国

伸びが全体を引っ張ったそうです。

日本は3・7%減の560・1万キロ・リットルで

7年連続で減っています。

国別では前年と同じ7位です。

高齢化や若者のビール離れが響いたようです。

中国は10・7%増の4898・8万キロ・リットルで、

9年連続の1位。

2位は米国で、1・2%減の2386・1万キロ・リットルだった。

高齢者が増えてビールを飲まなくなっています。

やっぱり、飲む人口が減っていますね。

ハイボールなど、お酒が多様化しています。