柔道男子の新監督

柔道男子の監督に井上康生氏が就任する

ようです。

ロンドン五輪で史上初の金メダルなしに

終わった柔道男子の日本代表監督に、

2000年シドニー五輪100キロ級

金メダリストの井上康生氏(34)が就任することが

決まったようです。

吉村和郎強化委員長は篠原信一監督(39)の

続投を強く支持していたが、10月に入り

篠原監督が辞意を固めたため、方針が変更されたそうです。

金メダル0という歴史的な惨敗にもかかわらず

強化体制が維持されることへの周囲の反発は

予想以上に大きかったようです。

確かに、今回の選手の選考もおかしいところも

あります。

そして、金メダルゼロです。

今回の、総括も聞いていません。

何が原因だったのでしょうか。

やっぱり、責任は取るべきです。

井上康生氏でやってみるのがよいと

思いますよ。

きちんと、戦略をたててやっていく必要が

あります。

やっぱり、日本の柔道はかつ宿命があります。