シャープの提携

経営再建中のシャープが、新たに米ＩＴ大手の

アップル、グーグル、マイクロソフトの３社と

業務提携する交渉に入ったそうです。

タブレット型端末などの共同開発を視野に

シャープ独自の新型液晶を供給するそうです。

米インテルとは超小型演算処理装置の開発協力で

交渉を進めているそうです。

国内メーカー数社とも新型液晶の供給で協議しているそうです。

既に交渉中の中国・聯想（レノボ）や米デル、ヒューレット・

パッカード（ＨＰ）の３社を含めて販路を拡大、

業績回復につなげたい考えだそうです。

アップルとインテル、グーグル、ＨＰ、マイクロソフトの

５社とは、業績回復段階での出資も打診しているようです。

技術はあるのに、お金がありませんからね。

完全に堺の工場の投資は失敗だったですね。

もともと、キャッシュフローが少ないのに

投資しました。

これは経営者の責任です。

今回、出資などをしてくれればよいですね。