PCの遠隔操作問題

今回、PCの遠隔操作問題で、無実の人が

警察に捕まっています。

インターネット上のホームページ(HP)などに

犯罪予告が書き込まれた事件です。

横浜、大阪両市のHPにセキュリティー上の

弱点があったことが分かったそうです。

このうち横浜の事件では、不正な書き込みで以前から

広く使われている攻撃手法が用いられており、

犯行声明を出した「真犯人」が、横浜市のHPの弱点を

見抜いた上で、簡単な手法で別人を犯人に

仕立てあげたとみられます。

「クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)」を

使えば、投稿欄からでなくても他人になりすまして外部から

書き込みを掲載することが可能になるそうです。

これは、たちが悪いですね。

でも、パソコンを調べたらわかりそうなものですが。

これらの公共のHPは、リファラーチェックなどの

機能をいれる必要がありますね。