マイクロソフトがソフト配信サービス

マイクロソフトがソフト配信に

乗り出すようです。

マイクロソフト(MS)は6日、

来年2月の次期基本ソフト(OS)

「ウィンドウズ8(開発名)」試験版が

公開されるようです。

それに合わせて、インターネット経由で

自社や外部開発者のゲーム、実用ソフトを

携帯端末などに配信する「ウィンドウズ・ストア」を

開設すると発表しました。

MSは実質的にパソコン向けソフトが主体だったが、

先行するアップルやグーグルに対抗し、

スマートフォン(多機能携帯電話)や

タブレット型携帯端末向けのソフト配信事業に

本格参入することで、成長市場を舞台とした

利用者の囲い込み競争が一段と激化します。

サンフランシスコ市内で同日開いた

外部開発者向けの説明会で、MS幹部は

ソフト配信計画について、当初は無料で提供し、

その後、ソフト1件当たり最低1.49ドル(約116円)で

提供する方針を示したそうです。 

確かに、今まではソフトを別に配信するサイトが

ありました。

でも、マイクロソフトがまとめるのであれば、

よいと思います。

いろいろなソフトを使うことができます。