韓国の大学生

韓国の大学生の愛読書の記事です。

韓国の大学図書館で今年上半期(1~6月)に

最も貸出数が多かったのは、村上春樹の小説

1Q84」だったそうです。

ベルナール・ウエルベルの「神」、

J・K・ローリングの「ハリー・ポッター」シリーズが

続いたそうです。

教育科学技術部による345大学図書館

上半期貸出現況によると、

1Q84」は52大学で貸出数1位となった。

「神」は50大学、「ハリー・ポッター」シリーズは24大学、

東野圭吾の「白夜行」は15大学でそれぞれ最も人気が高く、

外国小説が上位を占めた。

大学別の貸出数トップは、ソウル大学

奥田英朗の「空中ブランコ」、延世大学

マイケル・サンデルの「これからの『正義』の話をしよう」、

西江大学が塩野七生の「ローマ人の物語」などだった。

総合大学の中で1人当たりの貸出数が最も多かったのは

ソウル大学延世大学の22冊だったそうです。

1Q84」ですか。

あれだけ、反日で日本を嫌っているのに、

日本の書籍を読むのですね。

不思議な気がします。

もっと、素直になれば、よい協力関係ができると

思います。

台湾のように。