東京電力への天下り

経済産業省は2日、経産省から電力会社への

天下りが過去50年間で68人あったとの

調査結果を発表しました。

このうち13人は現在も顧問や役員などの

肩書で勤務しています。

電力会社と監督官庁である経産省との

緊密な関係は原子力発電所の安全基準の

チェックを甘くさせるなどの弊害があるとも

指摘されているようです。

天下りが、事故をおこしたとは、

思いませんが、やっぱり、何かあったと

思われます。

通常の企業でも、経済産業省から、役員に

なった人も、たくさんいます。

今回、これだけ大きな事故になってしまったので、

注目されています。