2011-05-03 東京電力への天下り 日記 経済産業省は2日、経産省から電力会社への 天下りが過去50年間で68人あったとの 調査結果を発表しました。 このうち13人は現在も顧問や役員などの 肩書で勤務しています。 電力会社と監督官庁である経産省との 緊密な関係は原子力発電所の安全基準の チェックを甘くさせるなどの弊害があるとも 指摘されているようです。 天下りが、事故をおこしたとは、 思いませんが、やっぱり、何かあったと 思われます。 通常の企業でも、経済産業省から、役員に なった人も、たくさんいます。 今回、これだけ大きな事故になってしまったので、 注目されています。