普天間問題

普天間問題が震災で忘れ去られています。

米軍普天間飛行場の全面返還を決めた

1996年の日米合意から15年を迎えた12日、

同飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の安里猛市長が

記者会見し、「市民は騒音と墜落の危険に脅かされ

続けている」として早期の閉鎖・返還を改めて訴えました。

安里市長は、返還が実現しない理由について、

「(県民世論に反し)県内に代替施設を造ろうと

しているため」と指摘し、同県名護市辺野古への

移設を決めた日米合意の見直しを求めたそうです。

もう、当分はダメですよ。

震災の復興で、それどころではありません。

確かに、民主党社民党普天間問題をめちゃくちゃに

しました。

でも、最初のステップは返野古にするべきでした。

次に別の場所に移転するのがよかったですが。

もう、当面はダメですね。

普天間問題は、まず、普天間の危険を軽減するのが

目的だったと思いますが。