液状化の影響

今回の地震液状化現象が起こっている範囲が

広いようです。

東日本大震災で、液状化現象が

関東地方から東北地方まで、過去最大規模の

広範囲にわたって発生していたことが6日、

地盤工学会の現地調査で分かりました。

揺れた時間の長さが一因とみられ、

沿岸部の住宅地を中心に被害が拡大しました。

中には自治体が「危険度が低い」と認定していた

地域で被害が出たケースもあり、液状化対策の

抜本的な見直しをしないといけないようです。

東京の浦安は、昔は、海だったところを

埋め立てています。

今回の地震で、マンホールが地上に飛び出して

いました。

地中から、砂が上がってきたところも

あります。

すごい、砂煙です。

生活できませんね。

日本には、埋め立てた土地もかなり

ありますから、液状化対策は必要ですね。