海上保安官の処分

沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる

映像流出事件で、海上保安庁は、

国家公務員法守秘義務)違反容疑で事情聴取を受け、

逮捕が見送られた神戸海上保安部(神戸市)の

海上保安官(43)について、刑事処分の結果を

待たずに懲戒処分とする方針を固めたそうです。

これは、仕方がないですね。

処分は、軽くなればよいですが。

本来は、政府が全面公開すべき内容だった

のです。

だから、後手に回ってしまいました。

公開しておけば、こんな事件は起きませんでした。

官政権と仙石長官が悪いと思います。

ロシアとの関係も、1990年に戻りました。

自衛隊を、早く送るべきですね。