新米価格
新米価格が最安値になっているようです。
農林水産省は28日、今年産新米の9月の
平均卸売価格を発表しました。
1俵(60キロ)あたり1万3040円で、
前年同月より2129円(14%)安く、
過去最安値となりました。
米価が下がっても国が農家の所得を補償する制度が
今年度から始まったことを背景に、集荷業者による
「安値買い」が広がっているようです。
確かに、今年はお米の出来があまり
よくないようです。
それで価格が落ちている面もあります。
でも補償の影響もありますね。
何のための、多額の税金を使って
農家の所得補償をしたのでしょうかね。
お米の値段がまたおちました。
もっと、お米を食べる方策や輸出する
方策、安く作る方策などをやらないと
農業は、生き残れませんね。