2010-10-08 日本生命が企業年金を削減 日記 生命保険最大手の日本生命保険が、 労働組合(組合員約1万4000人)に対し、 自社の企業年金の支給総額を削減する提案を しているそうです。 退職金の水準見直しなどで、 従業員1人あたりの支給総額は 平均で10%程度減る計算だそうです。 運用利率の低迷に加え、会計基準の変更により、 企業年金の積み立て不足を抱える企業では 財務が一気に悪化する恐れがあるようです。 他の企業でも見直しが相次ぐと言われて います。 企業年金もどんどん削減されて いくのですね。 企業も厳しくなります。 企業年金を削減すると会社の 負担は軽くなりますからね。 株価の影響もあると思いますが。