2010-08-28 年金の不正受給 日記 高齢者の所在不明問題がクローズ アップされています。 住民票の住所と実際の住所が違う85歳以上の 年金受給者のうち、99年の死亡後も厚生年金が 支給されていた大阪府の男性の親族が、 日本年金機構の訪問調査を拒否していた ことがわかったそうです。 年金受給者の生死は06年12月まで、 全受給者が年1回郵送する「現況届」で 確認しているようです。 でも、高齢者は、きちんと本人を確認 すべきですね。 国民が納めた年金がきちんと支払われて いるのか確認する義務があると思いますよ。 それが日本年金機構の仕事だと思います。 だから、どんどん年金を支払う人が 少なくなるのです。