年金の不正受給

高齢者の所在不明問題がクローズ

アップされています。

住民票の住所と実際の住所が違う85歳以上の

年金受給者のうち、99年の死亡後も厚生年金が

支給されていた大阪府の男性の親族が、

日本年金機構の訪問調査を拒否していた

ことがわかったそうです。

年金受給者の生死は06年12月まで、

全受給者が年1回郵送する「現況届」で

確認しているようです。

でも、高齢者は、きちんと本人を確認

すべきですね。

国民が納めた年金がきちんと支払われて

いるのか確認する義務があると思いますよ。

それが日本年金機構の仕事だと思います。

だから、どんどん年金を支払う人が

少なくなるのです。