高齢者の労働

独立行政法人労働政策研究・研修機構

「高年齢者の雇用・就業の実態に関する調査」を

おこないました。

高年齢者の6割近くが、65歳以上の

高齢者になっても働きたいそうです。

約7割が65歳以上まで働きたいと答えたそうです。

「経済上の理由」が72.8%で

「いきがい、社会参加のため」22.3%、

「時間に余裕があるから」11.8%、

「健康上の理由」11.4%などの順です。

経済上の理由の内訳は、「自分と家族の生活を

維持するため」が88.4%と圧倒的に多かったようです。

経済的な理由が大きいようですね。