2011年の新卒採用も厳しい
日本経団連が新卒採用アンケートを
発表しました。
今年の春に大学・大学院などの
新規卒業者を採用した企業の割合は
前年より4・7ポイント少ない
91・1%でした。
1997年度の調査開始以来、初めて
2年連続で前年より下がったそうです。
2011年卒の人材を採用する予定の
企業の割合は87・5%と、前年より
1・1ポイント改善したようです。
でも採用人数は、
「増やす」は18・5%にとどまり、
「減らす」が22・6%、
「変わらない」は41・1%そうです。
厳しいですね。
2011年度も採用が同じか減らす
企業が多いですね。
これから日本をになう人材を生かすことが
できないのは、本当に困ります。