COP15は失敗?
国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)が、
政治合意「コペンハーゲン協定」をまとめました。
閉幕後、世界の環境NGO(非政府組織)は相次いで
批判の声明を発表したようです。
先進国、途上国間の溝を世界に印象付ける
結果となっただけに、来年のメキシコでの
COP16に向け「仕切り直し」になるようです。
結局、アメリカと中国が排出しているCO2が
一番多いのです。
その中国が、反対しているので
まとまりませんね。
中国が、目標を決めたら経済の発展が
小さくなります。
それでさえも、8%の成長は難しい
状況です。
8%を達成しないと、中国共産党は
崩壊するでしょうから。
賛成できませんね。
でも、日本は着実にCO2の技術を
開発すべきですね。