今年4月から、メタボ健診が始まりました。
特定健診・保健指導です。
6割の自治体が見直しを求め、1割は廃止すべきだと考えています。
費用が、国と県が3分の1を負担するのですが、国の補助が実費に届かない自治体が8割もあるそうです。
いろいろ問題がありますね。
結局、メタボ健診は社会保障費を抑えるためにはじめたことなにの、
費用がかかるようです。
費用の問題は、深刻です。
原材料価格や食料品の高騰で企業の利益が減っています。
その為、税金も減っています。
これ以上、国や県の負担はできないでしょう。
政府は、これからどうするのでしょうか。