中国上海 ゼロコロナ政策

中国・上海市は5日からコロナ対策を
一部緩和すると発表したそうです。

地下鉄や屋外の公共の場所での
陰性証明は不要となる。

上海市当局は、ゼロコロナ政策のもと
実施されてきたコロナ対策を5日から
一部緩和すると発表したそうです。

地下鉄などの公共交通機関
利用するときに加え、屋外の公園や
公共の場所に入る際にも陰性陽明を
求めないという。
中国では11月、ゼロコロナ政策に
抗議する大規模なデモが発生したものの、
その後各地で感染対策の緩和が発表されている。

一方、上海市の3日の感染者数は486人で、
6月のロックダウン解除以降最多を
更新したほか、新たに63カ所が
高リスクエリアとして
封鎖されているそうです。

反対に、公園や公共の場所にも陰性照明が
必要なのは驚きます。
なぜ、そんなにゼロコロナに固執する
のでしょうか。
よくわかりませんね。