軽自動車の路線バス

路線バスといえば、50~60人乗りの
大型車両を思い浮かべる人も多いと思います。

しかし実際には車両の種類や
大きさも様々。
香川県では、なんと軽自動車を
使った路線バスが走っているそうです。
 
運転手1名を除くと、定員は3名。
おそらく「日本一コンパクトな車体の
路線バス」ではないでしょうか。

軽自動車の路線バスが走っているのは、
うどん出汁に使う「いりこ」の
生産で知られる観音寺市伊吹島です。

この“バス”は、島の住宅街をぐるりと一周し、
伊吹真浦港のフェリーターミナルでは
全便が観音寺港との定期船に接続しています。
朝・昼・晩の3往復され、うち朝晩は
十数分の間隔で続行便が設定されており、
いったん到着した車は、慌ただしく
折り返していくそうです。

こういうのっていいですね。
これで十分です。
他の県や市もやったらよいと思います。
高齢者の人にはよいと思います。