今年4月から6月までのGDP=国内総生産は、
年率換算で2.2%の増加と
なったそうです。
3四半期連続のプラスでコロナ前の
水準まで回復したそうです。
内閣府が発表した4月から6月期の
GDPは「実質」で前の期と比べ0.5%の
プラスとなりました。
年率に換算すると2.2%の増加で、
3四半期連続のプラス成長です。
新型コロナの感染第6波の収束に伴い、
宿泊や飲食などの個人消費が持ち直したことなどが
影響しました。
一方で、上海のロックダウンによる
サプライチェーンの混乱などが
回復の勢いを抑制しました。
コロナ前になったのは良かったですね。
経済もこれからよくなれば様ですが。