ポスト岸田

本命不在といわれる「ポスト岸田」レースに
思わぬダークホースが急浮上したそうです。

高水準の内閣支持率を維持する
岸田文雄首相(自民党総裁)は
今夏の参議院選挙での勝利をテコに
長期政権への道を描く。

この独走状態に「待った」をかけるのは、
これまで総裁選挙の出馬経験もない
岸田政権の閣僚の1人だそうです。

その伏兵として名前が挙がっている人物とは、
岸田首相が経済産業相に起用した
萩生田光一衆院議員だそうです。

永田町やマスコミでは「安倍元首相の最側近」
「親分肌」「剛腕」として有名で、
萩生田氏の言葉は安倍氏の考えに
重なると受け止められてきた。

実際、就いた重要ポストの数々は
安倍氏が首相再登板を果たした
2012年以降に集中し、閣僚以外にも
自民党幹事長代行などに抜擢されている。

昨年10月の岸田内閣発足時には、安倍氏
幹事長や官房長官への萩生田氏起用を
期待したとされるほどの師弟関係に
あるそうです。

萩生田氏はあまり表にでていませんね。
でも、良いかもしれません。
見てみたい気もします。