マスクの着用の是非

マスク着用を巡る議論に、政府がついに
“終止符”を打った。

23日、新型コロナウイルス対策の指針
「基本的対処方針」を改定し、マスクを
外せる具体的な例を提示した。

読む限り、屋外ではよほど人が密集していない限り、
ほぼマスクは不要であるように思える内容だ。

政権幹部はこれまで慎重姿勢を
崩さなかったが、夏本番を前に
「コロナ疲れ」する国民の声に
押し切られた形だそうです。

ただ、その後も首都圏在住の記者が見る限り、
多くの人々は屋外でマスクをしている。

背景には「着けないと人の目が気になる」
という同調圧力を感じる人や、コロナ時代の
新しいマナーだと見る向きがありそうだ。

自分が決めればよいと思います。

日本人は人目を気にしますが、
関係ないと思います。