ソフトバンクG株

ソフトバンクグループの株価が
急反発したそうです。

中国が国外での株式上場を
支持するとの報道に反応したそうです。

ソフトバンクG株は16日午後の
取引で急激に買われ、一時前日比6.6%高の
4548円まで上昇。
終値は6%高の4519円と1月12日以来、
およそ2カ月ぶりの上昇率となった。
同社株は今年に入り軟調に推移し、
前日までに22%下落していた。

新華社通信は劉鶴副首相が主宰した
国務院金融安定発展委員会(金融委)の
会議を引用し、中国は国外での株式上場を支持し、
米国預託証券(ADR)を巡り米当局と
良好な対話を続けていると報じた。

ソフトバンクGが出資するアリババ・グループ
ホールディングの株価も香港市場で急伸し、
一時21%高まで買われた。
ブルームバーグのデータによると、
ソフトバンクGのアリババ株の
保有比率は31.39%だそうです。

中国政府の発表だけで変わるのですね。
乱高下ですね。