紅白歌合戦

年末恒例のNHK紅白歌合戦」には、
その華やかな舞台の裏で、大物歌手の出演・
落選の悲喜が交錯するそうです。

今年は五木ひろしが落選したことが
話題になったが、これまでも多くの
アーティストが栄光のステージを
静かに去った。

26回出場の記録を持つ美川憲一は、
デビュー4年目の1968年に初出場を
果たすが、1975年から1990年まで
空白期間があった。
1991年にカムバックを果たし、
そこから19年連続出場して、小林幸子との
豪華衣装対決などで番組を盛り上げたが、
2010年に落選して今日に至る。

時代が変わっています。
もう演歌や年寄は必要がないです。

普段のテレビでもみません。
ヒット曲もありません。
それでは、紅白はないと思います。

そういう時代です。