公明・山口代表の発言

政府が打ち出した18歳以下の
子供への10万円給付をめぐり、
5万円分をクーポン支給した場合に
事務費用が967億円に及ぶことが
批判を集めています。

与党公明党山口那津男代表は30日の会見で、
「一定の経費が現金給付よりはかさむことは
当然で、やむを得ない」と語ったことが報じられた。

この発言に対して、
ネット上ではあきれる声が殺到。
「おのれの金でやってみろ」「誰の金やと思てんねん」
「税金は国民の金だ 無駄遣いするな」
「もしもしー『やむを得ず』の意味、分かってますかー?」
「感覚おかしいんじゃないの」
などの声が上がったそうです。

また、「事務を担う自治体の判断で
現金給付も例外的に認める」という
主旨の発言をしたことについては、
「それなら最初から全額現金給付に
すればいいのでは?」という声も上がった。

橋下徹大阪市長ツイッター
「ダメだこりゃ。日本には政権選択肢に
なるような野党が必要だ。
しかし永田町自民党政治に憧れて飲み食い
政治をやるような野党ではダメだ」と
つぶやいたそうです。

10万円の給付も、事務費の900億円も国民の税金です。
本当に給付が必要なのか。
そして、事務費の900億円も精査すべきです。