フレッシュな内閣?
岸田文雄新政権が4日発足しました。
若手や初入閣の閣僚が多いことや女性3人の
入閣を受け、経済界では「非常にフレッシュで
生きのいい内閣」(十倉雅和経団連会長)
「多様性を強く意識した布陣」(桜田謙悟経済同友会代表幹事)と
期待の声が上がったそうです。
政策面でも「『令和版所得倍増』計画に期待したい」
(中田誠司大和証券グループ本社社長)と
歓迎ムードが広がっているそうです。
新政権では、引き続き新型コロナウイルス
感染症対策が最重要課題となる。
日本経済の今後の方向性でカギを握るのが
「構造改革と成長戦略をどのように打ち出していくか」
(奥田健太郎野村ホールディングス・グループ最高経営責任者)
という点だそうです。
三菱UFJフィナンシャル・グループの亀沢宏規社長は、
岸田氏の打ち出す「日本型資本主義」と
成長戦略に期待感を示したそうです。
具体策が全然見えないのでわかりませんね。
期待はありますが。
これからですね。
景気が良くなればよいですが。