内閣支持率

菅内閣の支持率が下降線の一途を

たどっているそうです。

日本経済新聞社テレビ東京が、

11月27~29日に世論調査を実施したところ、

菅内閣の支持率は58%で10月の前回調査から

5ポイント低下したそうです。

政府の新型コロナウイルス対応について

「感染防止と経済活動の両立を目指すべきだ」と

答えた人は57%。「感染防止を優先すべきだ」の34%や

「経済活動を優先すべきだ」の7%だったが、

「評価しない」割合が48%と前回よりも

13ポイント上がり、「評価する」の44%を上回ったという。

きょうの日経が1面で「内閣支持率58%に低下」

とのタイトルで報じているほか、

関連記事を2面に掲載。5%の低下といえば、

驚くこともないが、9月の就任時の調査では

歴代3位の高支持率だった74%から比べると、

わずか2か月余りで16ポイントも下がったことになる。

内閣を支持しない理由で最多だったのは

指導力がない」の37%だったそうだが、

調査では「感染の収束が見えない足元の

状況への不安が影響したとみられる」と分析している。

最初の74%が異常だったのです。

そのデータがおかしいのですよ。

そんなに高いわけがないと思います。

それだけ、調査の結果ってあてに

ならないと思います。

マスコミは批判ばっかりですからね。