米航空大手3社

米航空大手3社の2020年4~6月期決算が

23日出そろい、純損益の赤字が計94億1100万ドル

(約1兆100億円)となったそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大が経営を

直撃し、収益の柱である旅客収入が激減。

アメリカン航空グループ、ユナイテッド航空

ホールディングス、デルタ航空はいずれも

売上高が前年同期と比べ9割近く減り、

純損益が赤字に転落した。

3社は米政府による緊急金融支援を受け、

経営破綻への懸念は遠のいているそうです。

ただ旅客需要は「持続的な回復に2年以上かかる」

(デルタのバスティア最高経営責任者)とみられ、

業績低迷の長期化が避けられない。

厳しいですね。

日本企業も同じですね。

資金繰りのサポートが必要です。