2020-03-07 NY原油 日記 6日のニューヨーク原油先物相場は 急落し、指標の米国産標準油種(WTI)の 4月渡しが前日比4.62ドル(10%)安の 1バレル=41.28ドルと、2016年8月以来 約3年7カ月ぶりの安値で取引を終えたそうです。 原油価格を下支えするための産油国による 協調減産拡大を巡り、石油輸出国機構(OPEC)と ロシアなどとの協議が決裂したため 失望売りが広がったそうです。 新型コロナウイルスの感染拡大による 世界的な需要低下への懸念も根強かったそうです。 ロシアが反対したのですね。 ロシアの経済は悪いですからね。 これ以上外貨が減るとたいへんなのですね。 原油価格も当分下落しますね。 日本にとってはよいですが。